よくある質問

ここで問題が解決しなかった場合、どうしたらいいですか?
StackOverflowで#marklogic-dhfタグを使って質問してください。
データハブ5.0を利用できるMarklogicサーバーのバージョンはどれですか?
必要な前提条件については、インストールを参照してください。
自分のカスタムモジュールをデプロイするには、どうしたらいいですか?

標準的なml-gradleの場所(今回のプロジェクトのルート/src/main/ml-configの配下)に、カスタムのモジュールおよびライブラリを置いてください。

詳細については、ml-gradleドキュメントのプロジェクトのレイアウト一般的なタスクに関する部分を参照してください。

ソースデータベースあるいは出力対象データベースを変更できますか?

できます。単にsourceDBおよびfinalDBを指定するだけです(Gradleでフローを実行する際に)。

例えば、データハブはSTAGINGデータベースから読み込み済みデータを読み取り、マッピング済みデータをFINALデータベースに書き込みます。

パスワードを構成(configuration)ファイルに含めたくない場合はどうしたらいいですか?

Gradleプラグインに認証情報を渡すうえで一番簡単な方法は、gradle.propertiesmlUsernameおよびmlPasswordに設定することです。

構成ファイルにプレーンテキストとしてパスワードを格納したくない場合は、プロパティをコマンドラインに渡すこともできます(-Pフラグを使用)。

gradle someTask -PmlUsername=admin -PmlUsername=admin
バイナリはどのように読み込んだらいいですか?

QuickStartで、

  1. フローを作成します。
  2. 読み込みステップをフローに追加します。
  3. Manage Flowsページで読み込みステップをクリックし、詳細パネル内にその設定を表示させます。
  4. Source FormatBinaryに設定します。
    読み込みステップ - Source Format

データハブをMarkLogicデータハブサービスで実行するにはどうしたらいいですか?
データハブ は、DHSに含まれている一連のデータサービスの一部です。詳細は、データハブサービスへのデプロイを参照してください。
既存のスマートマスタリングコアのプロジェクトをデータハブにインポートできますか?
できます。既存のスマートマスタリングコアのプロジェクトをフロー内のマスタリングステップに追加できます。詳細は、スマートマスタリングのコアプロジェクトのインポートを参照してください。