データハブ マッピング関数
データハブで利用可能なマッピング関数。
マッピング関数
データハブでは以下のマッピング関数を利用可能です。
指定された日付文字列に対して、指定されたパターンに基づきパーシングを行い、ISO 8601形式に変換します。
- 値
- 指定されたパターン内にある日付を含む文字列。
- パターン
- 指定された値の形式。有効な形式は、"MM/DD/YYYY"、"DD/MM/YYYY"、"MM-DD-YYYY"、"MM.DD.YYYY"、"DD.MM.YYYY"、"YYYYMMDD"、"YYYY/MM/DD"、"Mon DD, YYYY"、"DD Mon YYYY"、"DD-Mon-YYYY"です。
指定された日付/時刻文字列に対して、指定されたパターンに基づきパーシングを行い、ISO 8601形式に変換します。
- 値
- 指定されたパターン内にある日付/時刻を含む文字列。
- パターン
- 指定された値の形式。有効な形式は、"YYYYMMDDThhmmss"、"DD/MM/YYYY-hh:mm:ss"、"DD/MM/YYYY hh:mm:ss"、"YYYY/MM/DD-hh:mm:ss"、"YYYY/MM/DD hh:mm:ss"です。
指定されたキーの値をdictionarystringから抽出します。
- キー
- 辞書内でルックアップするワードやフレーズ。
- dictionarystring
- キー/バリューペアの配列を定義したJSONオブジェクトを表現する文字列。
例:memoryLookup( "en", '{"en": "English", "fr": "French", "sp": "Spanish"}' )
はEnglishを返します。
指定されたキーの値を、指定されたdictionaryURIの辞書より抽出します。
- キー
- 辞書内でルックアップするワードやフレーズ。
- dictionaryURI
- キー/バリューペアの配列を定義したJSONオブジェクトを含むドキュメントのURI。