手作業によるマッピング定義の作成
マッピングを手作業で作成する場合、最初にソースデータセットを読み込んでおく必要はありません(しかしどのようなソースフィールドがあるのかは把握しておく必要があります)。
始める前に
以下が必要です。
- エンティティモデル
- ソースデータセット(少なくとも1つ)
このタスクについて
手順
例
以下の例では、フィールドの値をエンティティプロパティに直接割り当てています。その際に、カスタム関数sumFunction
を使って値を計算し、その値を判断するのに条件式を使っています。
{
"language" : "zxx",
"name" : "MyFlow-MyMappingStep",
"description" : "",
"version" : 1,
"targetEntityType" : "MyEntity-0.0.1/MyEntity",
"sourceContext" : "/",
"sourceURI" : "",
"properties" : {
"id": {
"sourcedFrom": "CustomerID"
},
"sum": {
"sourcedFrom": "sumFunction(Number, AnotherNumber)"
}
"customerPriority": {
"sourcedFrom": "if (LifetimePurchases gt 500000) then 'Pri1'"
}
}
}
次のタスク
マッピング定義の名前とバージョンを自分のマッピングステップに付けます。その後、このフローを実行します。例:
"mapping" : {
"name" : "MyFlow-MyMappingStep",
"version" : 1
},