QuickStartによるステップの作成
始める前に
以下が必要です。
- Java SE JDK 8以降
- MarkLogicサーバー(「バージョン互換性」を参照してください)
- ChromeまたはFirefox(QuickStart用)
このタスクについて
手順
- 対象となるフローのフロー定義に移動します。
- QuickStartのナビゲーションバーで、[Flows]をクリックします。
- [Manage Flows]テーブルで、このフローを含む行を探します。ヒント: 楽に探せるように、いずれかの列でテーブルをソートできます。
- このフローの名前をクリックします。
- フロー定義ページで、New Stepをクリックします。
- [New Step]ダイアログで、[Step Type]を選択します。
- 読み込み(Ingestion)
- マッピング
- マッチング
- マージング
- マスタリング
- Custom
- Customを選択した場合、カスタムステップのタイプも選択する必要があります。
- ステップを設定します。
- Advanced Settingsセクションを展開して、追加フィールドを表示します。
- カスタムフックを追加するには、Custom Hookセクションを展開します。
詳細は、カスタムフックモジュールの作成を参照してください。
フィールド 説明 名前 ステップインスタンスの名前です。 説明 (オプション)ステップの説明です。 Target Database 処理済みデータを保存するデータベース。 読み込まれたデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、 data-hub-STAGING
です。Additional Target Collections 処理済みのレコードに追加されるコレクションタグ。デフォルトでは、処理済みのレコードは、ステップと同じ名前のコレクションに追加されます。これらのレコードに対してさらにコレクションを追加できます(1つあるいは複数のコレクションタグを指定します)。 - をクリックしてコレクションタグを追加します。
- 削除するには、コレクションタグの隣にあるをクリックします。
Batch Size 1つのバッチで処理するドキュメントの数。各バッチでは、フロー内のステップを最初から最後まですべて実行したあとで、次のバッチを開始します。バッチサイズは小さい方が柔軟性があり、データ全体を対象にする前に処理を止めたりモジュールを調整したりできます。またより詳細なジョブレポートを作成できます。しかしながら、処理のオーバーヘッドによりコストが大きくなります。これは1以上に設定する必要があります。デフォルトは100です。 Thread Count フローを実行するときに使用するスレッドの数。デフォルトは4です。 Custom Hook: Module このカスタムフックモジュールへのパスです。 Custom Hook: Parameters このカスタムフックモジュールに渡すパラメータ(キー/バリューのペア)です。 Custom Hook: User このモジュールを実行するためのユーザーアカウントです。デフォルトはこのフローを実行しているユーザーです( flow-operator
など)。Custom Hook: RunBefore ステップ前のフックの場合、trueと指定します。ステップ後のフックの場合、falseと指定します。
フィールド 説明 名前 ステップインスタンスの名前です。 説明 (オプション)ステップの説明です。 Source Type このフローで処理するソースデータを選択するために使用するフィルタ です。 - Collection
- クエリ
Source Collection ([Source Type]が[Collection]の場合に表示されます)。このステップで処理するデータのコレクション。 Source Query ([Source Type]が[Query]の場合に表示されます)。処理するソースデータを選択するために使用するCTSクエリです。。詳細は、CTSクエリを参照してください。 Target Entity ソースデータに対してマッピングするエンティティ。フローにマッピングステップが含まれている場合にのみ必要です。 Source Database 入力データの取得元のデータベース。 読み込まれたデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、 data-hub-STAGING
です。Target Database 処理済みデータを保存するデータベース。 マッピング済みデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、 data-hub-FINAL
です。Target Format 処理済みのレコードの形式。テキスト、JSON、XML、バイナリ。デフォルトはJSONです。 Additional Target Collections 処理済みのレコードに追加されるコレクションタグ。デフォルトでは、処理済みのレコードは、ステップと同じ名前のコレクションに追加されます。これらのレコードに対してさらにコレクションを追加できます(1つあるいは複数のコレクションタグを指定します)。 - をクリックしてコレクションタグを追加します。
- 削除するには、コレクションタグの隣にあるをクリックします。
Batch Size 1つのバッチで処理するドキュメントの数。各バッチでは、フロー内のステップを最初から最後まですべて実行したあとで、次のバッチを開始します。バッチサイズは小さい方が柔軟性があり、データ全体を対象にする前に処理を止めたりモジュールを調整したりできます。またより詳細なジョブレポートを作成できます。しかしながら、処理のオーバーヘッドによりコストが大きくなります。これは1以上に設定する必要があります。デフォルトは100です。 Thread Count フローを実行するときに使用するスレッドの数。デフォルトは4です。 Custom Hook: Module このカスタムフックモジュールへのパスです。 Custom Hook: Parameters このカスタムフックモジュールに渡すパラメータ(キー/バリューのペア)です。 Custom Hook: User このモジュールを実行するためのユーザーアカウントです。デフォルトはこのフローを実行しているユーザーです( flow-operator
など)。Custom Hook: RunBefore ステップ前のフックの場合、trueと指定します。ステップ後のフックの場合、falseと指定します。
フィールド 説明 名前 ステップインスタンスの名前です。 説明 (オプション)ステップの説明です。 Source Type このフローで処理するソースデータを選択するために使用するフィルタ です。 - Collection
- クエリ
Source Collection ([Source Type]が[Collection]の場合に表示されます)。このステップで処理するデータのコレクション。 Source Query ([Source Type]が[Query]の場合に表示されます)。処理するソースデータを選択するために使用するCTSクエリです。。詳細は、CTSクエリを参照してください。 Target Entity ソースデータに対してマッピングするエンティティ。フローにマッピングステップが含まれている場合にのみ必要です。 Source Database 入力データの取得元のデータベース。 マッピング済みデータを保存したファイナルデータベースを選択します。デフォルトは、 data-hub-FINAL
です。Target Database 処理済みデータを保存するデータベース。 Source Databaseで選択したのと同じデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-FINAL
です。重要: 分割マスタリング(マッチングステップとマージングステップからなる)では、両方のステップにおいてソースデータベースとターゲットデータベースが同じである必要があります。Target Format 処理済みのレコードの形式。テキスト、JSON、XML、バイナリ。デフォルトはJSONです。 Additional Target Collections 処理済みのレコードに追加されるコレクションタグ。デフォルトでは、処理済みのレコードは、ステップと同じ名前のコレクションに追加されます。これらのレコードに対してさらにコレクションを追加できます(1つあるいは複数のコレクションタグを指定します)。 - をクリックしてコレクションタグを追加します。
- 削除するには、コレクションタグの隣にあるをクリックします。
Batch Size 1つのバッチで処理するドキュメントの数。各バッチでは、フロー内のステップを最初から最後まですべて実行したあとで、次のバッチを開始します。バッチサイズは小さい方が柔軟性があり、データ全体を対象にする前に処理を止めたりモジュールを調整したりできます。またより詳細なジョブレポートを作成できます。しかしながら、処理のオーバーヘッドによりコストが大きくなります。これは1以上に設定する必要があります。デフォルトは100です。 Thread Count フローを実行するときに使用するスレッドの数。デフォルトは4です。 Custom Hook: Module このカスタムフックモジュールへのパスです。 Custom Hook: Parameters このカスタムフックモジュールに渡すパラメータ(キー/バリューのペア)です。 Custom Hook: User このモジュールを実行するためのユーザーアカウントです。デフォルトはこのフローを実行しているユーザーです( flow-operator
など)。Custom Hook: RunBefore ステップ前のフックの場合、trueと指定します。ステップ後のフックの場合、falseと指定します。
フィールド 説明 名前 ステップインスタンスの名前です。 説明 (オプション)ステップの説明です。 Source Type このフローで処理するソースデータを選択するために使用するフィルタ です。 - Collection
- クエリ
Source Collection ([Source Type]が[Collection]の場合に表示されます)。このステップで処理するデータのコレクション。 Source Query ([Source Type]が[Query]の場合に表示されます)。処理するソースデータを選択するために使用するCTSクエリです。。詳細は、CTSクエリを参照してください。 Target Entity ソースデータに対してマッピングするエンティティ。フローにマッピングステップが含まれている場合にのみ必要です。 Source Database 入力データの取得元のデータベース。 マッチングステップで選択したソースデータベースと同じものを選択してください。デフォルトは、 data-hub-FINAL
です。Target Database 処理済みデータを保存するデータベース。 Source Databaseで選択したのと同じデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-FINAL
です。重要: 分割マスタリング(マッチングステップとマージングステップからなる)では、両方のステップにおいてソースデータベースとターゲットデータベースが同じである必要があります。Target Format 処理済みのレコードの形式。テキスト、JSON、XML、バイナリ。デフォルトはJSONです。 Additional Target Collections 処理済みのレコードに追加されるコレクションタグ。デフォルトでは、処理済みのレコードは、ステップと同じ名前のコレクションに追加されます。これらのレコードに対してさらにコレクションを追加できます(1つあるいは複数のコレクションタグを指定します)。 - をクリックしてコレクションタグを追加します。
- 削除するには、コレクションタグの隣にあるをクリックします。
Batch Size 1つのバッチで処理するドキュメントの数。各バッチでは、フロー内のステップを最初から最後まですべて実行したあとで、次のバッチを開始します。バッチサイズは小さい方が柔軟性があり、データ全体を対象にする前に処理を止めたりモジュールを調整したりできます。またより詳細なジョブレポートを作成できます。しかしながら、処理のオーバーヘッドによりコストが大きくなります。これは1以上に設定する必要があります。デフォルトは100です。 Thread Count フローを実行するときに使用するスレッドの数。デフォルトは4です。 Custom Hook: Module このカスタムフックモジュールへのパスです。 Custom Hook: Parameters このカスタムフックモジュールに渡すパラメータ(キー/バリューのペア)です。 Custom Hook: User このモジュールを実行するためのユーザーアカウントです。デフォルトはこのフローを実行しているユーザーです( flow-operator
など)。Custom Hook: RunBefore ステップ前のフックの場合、trueと指定します。ステップ後のフックの場合、falseと指定します。
フィールド 説明 名前 ステップインスタンスの名前です。 説明 (オプション)ステップの説明です。 Source Type このフローで処理するソースデータを選択するために使用するフィルタ です。 - Collection
- クエリ
Source Collection ([Source Type]が[Collection]の場合に表示されます)。このステップで処理するデータのコレクション。 Source Query ([Source Type]が[Query]の場合に表示されます)。処理するソースデータを選択するために使用するCTSクエリです。。詳細は、CTSクエリを参照してください。 Target Entity ソースデータに対してマッピングするエンティティ。フローにマッピングステップが含まれている場合にのみ必要です。 Source Database 入力データの取得元のデータベース。 マッピング済みデータを保存したファイナルデータベースを選択します。デフォルトは、 data-hub-FINAL
です。Target Database 処理済みデータを保存するデータベース。 マスタリング済みデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-FINAL
です。重要: 統合マスタリング(マスタリングステップ)では、ソースデータベースとターゲットデータベースは同じであるはずです。重複が見つかった場合は、元のレコードがアーカイブされ、マージされたバージョンが同じデータベースに追加されます。ターゲットデータベースが異なる場合は、カスタムモジュールを使用してカスタムステップを作成し、マスタリングステップのデフォルト動作を上書きできます。Target Format 処理済みのレコードの形式。テキスト、JSON、XML、バイナリ。デフォルトはJSONです。 Additional Target Collections 処理済みのレコードに追加されるコレクションタグ。デフォルトでは、処理済みのレコードは、ステップと同じ名前のコレクションに追加されます。これらのレコードに対してさらにコレクションを追加できます(1つあるいは複数のコレクションタグを指定します)。 - をクリックしてコレクションタグを追加します。
- 削除するには、コレクションタグの隣にあるをクリックします。
Batch Size 1つのバッチで処理するドキュメントの数。各バッチでは、フロー内のステップを最初から最後まですべて実行したあとで、次のバッチを開始します。バッチサイズは小さい方が柔軟性があり、データ全体を対象にする前に処理を止めたりモジュールを調整したりできます。またより詳細なジョブレポートを作成できます。しかしながら、処理のオーバーヘッドによりコストが大きくなります。これは1以上に設定する必要があります。デフォルトは100です。 Thread Count フローを実行するときに使用するスレッドの数。マスタリングステップでは、この値は必ず 1
にしてください。パフォーマンスを改善するためにスレッドの数を増やす場合は、マスタリングステップではなく、マッチングステップおよびマージングステップを作成してください。デフォルトは1です。Custom Hook: Module このカスタムフックモジュールへのパスです。 Custom Hook: Parameters このカスタムフックモジュールに渡すパラメータ(キー/バリューのペア)です。 Custom Hook: User このモジュールを実行するためのユーザーアカウントです。デフォルトはこのフローを実行しているユーザーです( flow-operator
など)。Custom Hook: RunBefore ステップ前のフックの場合、trueと指定します。ステップ後のフックの場合、falseと指定します。
フィールド 説明 名前 ステップインスタンスの名前です。 説明 (オプション)ステップの説明です。 Target Database 処理済みデータを保存するデータベース。 - 読み込まれたデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-STAGING
です。 - マッピング済みデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-FINAL
です。 - マスタリング済みデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-FINAL
です。
重要:統合マスタリング(マスタリングステップ)では、ソースデータベースとターゲットデータベースは同じであるはずです。重複が見つかった場合は、元のレコードがアーカイブされ、マージされたバージョンが同じデータベースに追加されます。ターゲットデータベースが異なる場合は、カスタムモジュールを使用してカスタムステップを作成し、マスタリングステップのデフォルト動作を上書きできます。
分割マスタリング(マッチングステップとマージングステップからなる)では、両方のステップにおいてソースデータベースとターゲットデータベースが同じである必要があります。
Target Format 処理済みのレコードの形式。テキスト、JSON、XML、バイナリ。デフォルトはJSONです。 Additional Target Collections 処理済みのレコードに追加されるコレクションタグ。デフォルトでは、処理済みのレコードは、ステップと同じ名前のコレクションに追加されます。これらのレコードに対してさらにコレクションを追加できます(1つあるいは複数のコレクションタグを指定します)。 - をクリックしてコレクションタグを追加します。
- 削除するには、コレクションタグの隣にあるをクリックします。
Batch Size 1つのバッチで処理するドキュメントの数。各バッチでは、フロー内のステップを最初から最後まですべて実行したあとで、次のバッチを開始します。バッチサイズは小さい方が柔軟性があり、データ全体を対象にする前に処理を止めたりモジュールを調整したりできます。またより詳細なジョブレポートを作成できます。しかしながら、処理のオーバーヘッドによりコストが大きくなります。これは1以上に設定する必要があります。デフォルトは100です。 Thread Count フローを実行するときに使用するスレッドの数。デフォルトは4です。 Custom Hook: Module このカスタムフックモジュールへのパスです。 Custom Hook: Parameters このカスタムフックモジュールに渡すパラメータ(キー/バリューのペア)です。 Custom Hook: User このモジュールを実行するためのユーザーアカウントです。デフォルトはこのフローを実行しているユーザーです( flow-operator
など)。Custom Hook: RunBefore ステップ前のフックの場合、trueと指定します。ステップ後のフックの場合、falseと指定します。 Options フローの各ステップ内のカスタムモジュールにパラメータとして渡すキー/バリューペア。
フィールド 説明 名前 ステップインスタンスの名前です。 説明 (オプション)ステップの説明です。 Source Type このフローで処理するソースデータを選択するために使用するフィルタ です。 - Collection
- クエリ
Source Collection ([Source Type]が[Collection]の場合に表示されます)。このステップで処理するデータのコレクション。 Source Query ([Source Type]が[Query]の場合に表示されます)。処理するソースデータを選択するために使用するCTSクエリです。。詳細は、CTSクエリを参照してください。 Target Entity ソースデータに対してマッピングするエンティティ。フローにマッピングステップが含まれている場合にのみ必要です。 Source Database 入力データの取得元のデータベース。 - マッピング:読み込まれたデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-STAGING
です。 - マスタリング:マッピング済みデータを保存したファイナルデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-FINAL
です。
Target Database 処理済みデータを保存するデータベース。 - 読み込まれたデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-STAGING
です。 - マッピング済みデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-FINAL
です。 - マスタリング済みデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-FINAL
です。
重要:統合マスタリング(マスタリングステップ)では、ソースデータベースとターゲットデータベースは同じであるはずです。重複が見つかった場合は、元のレコードがアーカイブされ、マージされたバージョンが同じデータベースに追加されます。ターゲットデータベースが異なる場合は、カスタムモジュールを使用してカスタムステップを作成し、マスタリングステップのデフォルト動作を上書きできます。
分割マスタリング(マッチングステップとマージングステップからなる)では、両方のステップにおいてソースデータベースとターゲットデータベースが同じである必要があります。
Target Format 処理済みのレコードの形式。テキスト、JSON、XML、バイナリ。デフォルトはJSONです。 Additional Target Collections 処理済みのレコードに追加されるコレクションタグ。デフォルトでは、処理済みのレコードは、ステップと同じ名前のコレクションに追加されます。これらのレコードに対してさらにコレクションを追加できます(1つあるいは複数のコレクションタグを指定します)。 - をクリックしてコレクションタグを追加します。
- 削除するには、コレクションタグの隣にあるをクリックします。
Batch Size 1つのバッチで処理するドキュメントの数。各バッチでは、フロー内のステップを最初から最後まですべて実行したあとで、次のバッチを開始します。バッチサイズは小さい方が柔軟性があり、データ全体を対象にする前に処理を止めたりモジュールを調整したりできます。またより詳細なジョブレポートを作成できます。しかしながら、処理のオーバーヘッドによりコストが大きくなります。これは1以上に設定する必要があります。デフォルトは100です。 Thread Count フローを実行するときに使用するスレッドの数。デフォルトは4です。 Custom Hook: Module このカスタムフックモジュールへのパスです。 Custom Hook: Parameters このカスタムフックモジュールに渡すパラメータ(キー/バリューのペア)です。 Custom Hook: User このモジュールを実行するためのユーザーアカウントです。デフォルトはこのフローを実行しているユーザーです( flow-operator
など)。Custom Hook: RunBefore ステップ前のフックの場合、trueと指定します。ステップ後のフックの場合、falseと指定します。 Options フローの各ステップ内のカスタムモジュールにパラメータとして渡すキー/バリューペア。
フィールド 説明 名前 ステップインスタンスの名前です。 説明 (オプション)ステップの説明です。 Source Type このフローで処理するソースデータを選択するために使用するフィルタ です。 - Collection
- クエリ
Source Collection ([Source Type]が[Collection]の場合に表示されます)。このステップで処理するデータのコレクション。 Source Query ([Source Type]が[Query]の場合に表示されます)。処理するソースデータを選択するために使用するCTSクエリです。。詳細は、CTSクエリを参照してください。 Target Entity ソースデータに対してマッピングするエンティティ。フローにマッピングステップが含まれている場合にのみ必要です。 Source Database 入力データの取得元のデータベース。 - マッピング:読み込まれたデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-STAGING
です。 - マスタリング:マッピング済みデータを保存したファイナルデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-FINAL
です。
Target Database 処理済みデータを保存するデータベース。 - 読み込まれたデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-STAGING
です。 - マッピング済みデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-FINAL
です。 - マスタリング済みデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-FINAL
です。
重要:統合マスタリング(マスタリングステップ)では、ソースデータベースとターゲットデータベースは同じであるはずです。重複が見つかった場合は、元のレコードがアーカイブされ、マージされたバージョンが同じデータベースに追加されます。ターゲットデータベースが異なる場合は、カスタムモジュールを使用してカスタムステップを作成し、マスタリングステップのデフォルト動作を上書きできます。
分割マスタリング(マッチングステップとマージングステップからなる)では、両方のステップにおいてソースデータベースとターゲットデータベースが同じである必要があります。
Target Format 処理済みのレコードの形式。テキスト、JSON、XML、バイナリ。デフォルトはJSONです。 Additional Target Collections 処理済みのレコードに追加されるコレクションタグ。デフォルトでは、処理済みのレコードは、ステップと同じ名前のコレクションに追加されます。これらのレコードに対してさらにコレクションを追加できます(1つあるいは複数のコレクションタグを指定します)。 - をクリックしてコレクションタグを追加します。
- 削除するには、コレクションタグの隣にあるをクリックします。
Batch Size 1つのバッチで処理するドキュメントの数。各バッチでは、フロー内のステップを最初から最後まですべて実行したあとで、次のバッチを開始します。バッチサイズは小さい方が柔軟性があり、データ全体を対象にする前に処理を止めたりモジュールを調整したりできます。またより詳細なジョブレポートを作成できます。しかしながら、処理のオーバーヘッドによりコストが大きくなります。これは1以上に設定する必要があります。デフォルトは100です。 Thread Count フローを実行するときに使用するスレッドの数。デフォルトは4です。 Custom Hook: Module このカスタムフックモジュールへのパスです。 Custom Hook: Parameters このカスタムフックモジュールに渡すパラメータ(キー/バリューのペア)です。 Custom Hook: User このモジュールを実行するためのユーザーアカウントです。デフォルトはこのフローを実行しているユーザーです( flow-operator
など)。Custom Hook: RunBefore ステップ前のフックの場合、trueと指定します。ステップ後のフックの場合、falseと指定します。 Options フローの各ステップ内のカスタムモジュールにパラメータとして渡すキー/バリューペア。
フィールド 説明 名前 ステップインスタンスの名前です。 説明 (オプション)ステップの説明です。 Source Type このフローで処理するソースデータを選択するために使用するフィルタ です。 - Collection
- クエリ
Source Collection ([Source Type]が[Collection]の場合に表示されます)。このステップで処理するデータのコレクション。 Source Query ([Source Type]が[Query]の場合に表示されます)。処理するソースデータを選択するために使用するCTSクエリです。。詳細は、CTSクエリを参照してください。 Target Entity ソースデータに対してマッピングするエンティティ。フローにマッピングステップが含まれている場合にのみ必要です。 Source Database 入力データの取得元のデータベース。 - マッピング:読み込まれたデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-STAGING
です。 - マスタリング:マッピング済みデータを保存したファイナルデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-FINAL
です。
Target Database 処理済みデータを保存するデータベース。 - 読み込まれたデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-STAGING
です。 - マッピング済みデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-FINAL
です。 - マスタリング済みデータの保存先としてステージングデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-FINAL
です。
重要:統合マスタリング(マスタリングステップ)では、ソースデータベースとターゲットデータベースは同じであるはずです。重複が見つかった場合は、元のレコードがアーカイブされ、マージされたバージョンが同じデータベースに追加されます。ターゲットデータベースが異なる場合は、カスタムモジュールを使用してカスタムステップを作成し、マスタリングステップのデフォルト動作を上書きできます。
分割マスタリング(マッチングステップとマージングステップからなる)では、両方のステップにおいてソースデータベースとターゲットデータベースが同じである必要があります。
Target Format 処理済みのレコードの形式。テキスト、JSON、XML、バイナリ。デフォルトはJSONです。 Additional Target Collections 処理済みのレコードに追加されるコレクションタグ。デフォルトでは、処理済みのレコードは、ステップと同じ名前のコレクションに追加されます。これらのレコードに対してさらにコレクションを追加できます(1つあるいは複数のコレクションタグを指定します)。 - をクリックしてコレクションタグを追加します。
- 削除するには、コレクションタグの隣にあるをクリックします。
Batch Size 1つのバッチで処理するドキュメントの数。各バッチでは、フロー内のステップを最初から最後まですべて実行したあとで、次のバッチを開始します。バッチサイズは小さい方が柔軟性があり、データ全体を対象にする前に処理を止めたりモジュールを調整したりできます。またより詳細なジョブレポートを作成できます。しかしながら、処理のオーバーヘッドによりコストが大きくなります。これは1以上に設定する必要があります。デフォルトは100です。 Thread Count フローを実行するときに使用するスレッドの数。デフォルトは4です。 Custom Hook: Module このカスタムフックモジュールへのパスです。 Custom Hook: Parameters このカスタムフックモジュールに渡すパラメータ(キー/バリューのペア)です。 Custom Hook: User このモジュールを実行するためのユーザーアカウントです。デフォルトはこのフローを実行しているユーザーです( flow-operator
など)。Custom Hook: RunBefore ステップ前のフックの場合、trueと指定します。ステップ後のフックの場合、falseと指定します。 Options フローの各ステップ内のカスタムモジュールにパラメータとして渡すキー/バリューペア。 - Saveをクリックします。
タスクの結果
新しいステップのサマリーボックスが、上部のフローパネルのフローシーケンスに追加されます。
ステップパネルには、ステップの詳細が表示されます。
次のタスク
ステップの詳細を設定します。