QuickStartによるプロジェクトの作成
開始する前に
以下が必要です。
- Java SE JDK 8以降
- MarkLogic 9.0-7以降
- QuickStartを使用するためのChromeまたはFirefox
このタスクについて
QuickStartは、MarkLogicデータハブを最も簡単に使用するための手段です。
このタスクでは、次のことを行うために、QuickStart.warファイルをダウンロードして実行します。
- プロジェクトに必要なローカルディレクトリとファイルを設定します。
- 必要なデータハブコンポーネントをMarkLogicサーバーにデプロイします。
重要:QuickStartは、本番環境ではサポートされていません。
手順
結果
インストールが完了すると、[Dashboard]ページに、3つの初期データベースとそれぞれのレコード数が表示されます。
- Stagingには、読み込まれたデータが格納されます。
- Finalには、処理済みデータが格納されます。
- Jobsには、実行されたジョブに関するデータと、処理された各レコードに関するトレーシングデータが保存されます。
STAGING
およびFINAL
データベースには、デフォルトのステップとFlowがあらかじめ設定されています。
