QuickStartによるステップの作成
開始する前に
以下が必要です。
- Java SE JDK 8以降
- MarkLogic 9.0-7以降
- ChromeまたはFirefox (QuickStart使用時)
このタスクについて
手順
- Flow定義ページで、[New Step]をクリックします。.
- [New Step]ダイアログボックスで、[Step Type]を選択します。
- 読み込みIngestion
- Mapping
- Mastering
- Custom
- ステップを設定します。
[Advanced Settings]セクションを展開して、追加フィールドを表示します。
フィールド 説明 名前 ステップの名前 説明 (オプション)ステップの説明 Target Database 処理済みデータを保存するデータベース。読み込みでは、読み込まれたデータを保存するSTAGINGデータベースを選択します。デフォルトは、 data-hub-STAGING
です。
フィールド 説明 名前 ステップの名前 説明 (オプション)ステップの説明 Source Type このFlowで処理するソースデータを選択するために使用するフィルタ - コレクション
- クエリ
Source Collection ([Source Type]が[Collection]の場合に表示されます)。このステップで処理するデータのコレクション。 Source Query ([Source Type]が[Query]の場合に表示されます)。このステップで処理するソースデータを選択するために使用するCTSクエリ。「CTSクエリ」を参照してください。 Target Entity ソースデータに対してマップするエンティティ。Flowにマッピングステップが含まれている場合にのみ必要です。 Source Database 入力データの取得元のデータベース。マッピングでは、データを取得するSTAGINGデータベースを選択します。デフォルトは、 data-hub-STAGING
です。Target Database 処理済みデータを保存するデータベース。マッピングでは、マッピングされたデータを保存するFINALデータベースを選択します。デフォルトは、 data-hub-FINAL
です。
フィールド 説明 名前 ステップの名前 説明 (オプション)ステップの説明 Source Type このFlowで処理するソースデータを選択するために使用するフィルタ - コレクション
- クエリ
Source Collection ([Source Type]が[Collection]の場合に表示されます)。このステップで処理するデータのコレクション。 Source Query ([Source Type]が[Query]の場合に表示されます)。このステップで処理するソースデータを選択するために使用するCTSクエリ。「CTSクエリ」を参照してください。 Target Entity ソースデータに対してマップするエンティティ。Flowにマッピングステップが含まれている場合にのみ必要です。 Source Database 入力データの取得元のデータベース。マスタリングでは、処理されたデータを保存したFINALデータベースを選択します。デフォルトは、 data-hub-FINAL
です。Target Database 処理済みデータを保存するデータベース。マスタリングでは、マスタリングされたデータを保存するFINALデータベースを選択します。デフォルトは、 data-hub-FINAL
です。重要:マスタリングステップでは、ソースデータベースとターゲットデータベースが同じでければなりません。重複が見つかった場合は、元のレコードがアーカイブされ、マージされたバージョンが同じデータベースに追加されます。ターゲットデータベースが異なる場合は、カスタムモジュールを使用してカスタムステップを作成し、マスタリングステップのデフォルト動作を上書きできます。
フィールド 説明 名前 ステップの名前 説明 (オプション)ステップの説明 Source Type このFlowで処理するソースデータを選択するために使用するフィルタ - コレクション
- クエリ
Source Collection ([Source Type]が[Collection]の場合に表示されます)。このステップで処理するデータのコレクション。 Source Query ([Source Type]が[Query]の場合に表示されます)。このステップで処理するソースデータを選択するために使用するCTSクエリ。「CTSクエリ」を参照してください。 Target Entity ソースデータに対してマップするエンティティ。Flowにマッピングステップが含まれている場合にのみ必要です。 Source Database 入力データの取得元のデータベース。 - マッピングでは、データを取得するSTAGINGデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-STAGING
です。 - マスタリングでは、処理されたデータを保存したFINALデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-FINAL
です。
Target Database 処理済みデータを保存するデータベース。 - 読み込みでは、読み込まれたデータを保存するSTAGINGデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-STAGING
です。 - マッピングでは、マッピングされたデータを保存するFINALデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-FINAL
です。 - マスタリングでは、マスタリングされたデータを保存するFINALデータベースを選択します。デフォルトは、
data-hub-FINAL
です。
重要:マスタリングステップでは、ソースデータベースとターゲットデータベースが同じでければなりません。重複が見つかった場合は、元のレコードがアーカイブされ、マージされたバージョンが同じデータベースに追加されます。ターゲットデータベースが異なる場合は、カスタムモジュールを使用してカスタムステップを作成し、マスタリングステップのデフォルト動作を上書きできます。 - [Save]をクリックします。
結果
新しいステップのサマリーボックスが、上部のFlowパネルのFlowシーケンスに追加されます。
ステップパネルには、ステップの詳細が表示されます。
次に行う手順
ステップの詳細を設定します。