Gradleプロパティ
データハブ固有のGradleタスク
以下に、データハブを正しくインストールおよび実行するために使用するGradleプロパティを示します。
プロパティ | 説明 |
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mlStagingAppserverName | ステージングデータベースに使用するアプリケーションサーバー名です。 |
mlStagingPort | ステージングアプリケーションサーバーで使用するポートを指定します。 |
mlStagingDbName | ステージングデータベースの名前を指定します。 |
mlStagingForestsPerHost | ステージングデータベースのホストごとのフォレスト数を指定します。 |
mlFinalAppserverName | ファイナルデータベースに使用するアプリケーションサーバー名です。 |
mlFinalPort | ファイナルアプリケーションサーバーで使用するポートを指定します。 |
mlFinalDbName | ファイナルデータベースの名前を指定します。 |
mlFinalForestsPerHost | ファイナルデータベースのホストごとのフォレスト数を指定します。 |
mlJobAppserverName | ジョブデータベースに使用するアプリケーションサーバー名です。 |
mlJobPort | ジョブアプリケーションサーバーで使用するポートを指定します。 |
mlJobDbName | ジョブデータベースの名前を指定します。 |
mlJobForestsPerHost | ジョブデータベースのホストごとのフォレスト数を指定します。 |
mlModulesDbName | ステージング、ファイナル、およびジョブアプリケーションサーバーとともに使用するModulesデータベースです。 |
mlStagingTriggersDbName | ステージングアプリケーションサーバーとともに使用するトリガーデータベースです。 |
mlStagingSchemasDbName | ステージングアプリケーションサーバーとともに使用するスキーマデータベースです。 |
mlFinalTriggersDbName | ファイナルアプリケーションサーバーとともに使用するトリガーデータベースです。 |
mlFinalSchemasDbName | ファイナルアプリケーションサーバーとともに使用するスキーマデータベースです。 |
mlModulePermissions | デプロイされたモジュールのパーミッションを定義するrole, capability, role, capabilityなどのカンマ区切り文字列です。 |
mlIsHostLoadBalancer | mlhost用に指定された値をロードバランサとして処理するかどうかを示します。 |
mlIsProvisionedEnvironment | (オプション)本番環境がクラウドプロバイダによってプロビジョニングされているかどうかを示します。MarkLogicデータハブサービスを使用する場合は、true にする必要があります。デフォルトは、false です。 |
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MarkLogicデータハブの設定とインストールに使用するアカウントに関連付けられたロール、ユーザー名、およびパスワードです。 |
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フローの作成およびデプロイに使用するアカウントに関連付けられたロール、ユーザー名、およびパスワードです。 |
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本番環境でのフローの実行に使用するアカウントに関連付けられたロール、ユーザー名、およびパスワードです。 |
注:その他のプロパティは、ml-gradleプロパティに準拠します。詳細は、ml-gradle Property Referenceを参照してください